評価の際の推奨手順

ソリューションを検証するには、以下の手順をお勧めします。

  1. ディレクトリソース(例:Active Directory)内のユーザーを1人、テストユーザーとして含んだ、別のOU(ユーザーグループ)を作成します。 こうすることで、アクティブな組織ユニットへの影響を防止できます。
  2. Ivanti、Google、およびディレクトリソース(LDAP)間でユーザーを同期させます。 ユーザーグループとして「test OU」があることを確認します。
  3. 上記手順で強調されているようにIvanti Neurons for MDMをGoogleと統合します。
  4. ChromeOSブループリント構成を作成し、これを「test OU」ユーザーグループのみに配布します。
  5. Chromebook(設定済みまたは事前登録済み)を起動します。 [デバイス] リストに表示されていることを確認します。
  6. このデバイスでChromeOSブループリント設定が利用可能であることを確認します。
  7. Androidアプリ配布についても同様の手順に従います。